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シート防水への改修工事が完了し、検査を行なっているところです。
検査ではシートの継ぎ目処理や、端部の金物押さえなど、水が入りやすい箇所を重点的にチェックします。
次回からは外壁などの工事例をご紹介します。
シート防水の施工がほぼ完了した状態です。
シートの繋ぎ目は熱風で融着するため、一体となった防水層が形成されます。
今回は、立上り部も同じ材料で巻き上げているので、笠木部から雨水が浸入する可能性も解消できました。
立上り部の作業途中です。
既存のコンクリート部に多数のひび割れが確認できます。
上部に太いロープがありますが、作業中の落下防止のために「安全帯」と呼ばれるフックをかけるために、仮設として取り付けました。
このマンションでは屋上を通常利用していない(=人が歩行することは少ない)ため、塩ビシート防水を採用しました。
また、コンクリート笠木のひび割れや浮きが多く発生していたこともあり、笠木まで防水材で覆う工法としました。
写真は防水材の下に敷く「緩衝フォーム」を敷き詰めた状況です。
これにより、既存のアスファルト防水層やシート防水材を傷めることを防ぎます。
また、立上り部の段差を解消するため、スタイロフォーム(水色部)を取り付けています。
当社で行なった改修工事の実例をシリーズで紹介します。
このマンションでは資金の都合もあり、2期に分けて工事を行いました。
1期工事は屋上防水の改修です。
現況はアスファルト露出防水で築13年目となります。
漏水はありませんが、写真でも分かるように勾配不良(=水はけが悪い)のため、水溜りが出来ています。
写真中央下寄りと右側にあるのは、改修用の材料です。
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